【シーズン14使用構築】カバガルゲン【最高2113/最終2058】

みなさんシーズン14お疲れ様でした。

今回は自身最高レートタイとなる2113を達成することが出来たので構築記事を書こうと思います。並びはこちら。

では個別紹介にうつります。

ガルーラ@ガルーラナイト意地っ張り

197(132)-192(236)-135(116)-x-121(4)-123(20)

秘密の力グロウパンチ不意打ち炎のパンチ

構築のエースとなるポケモン。秘密不意打ちで広い範囲と戦うことができ、グロパンを持たせることで崩し性能も得ることが出来た。ラストの枠はクチートナットレイを意識して炎のパンチを採用した。

カバルドン@ゴツメ腕白

215(252)-132-187(252)-x-93(4)-67

地震氷の牙怠ける毒々

今回は物理受け枠としてカバルドンを採用。技構成は地震怠けるは確定としてマンダ意識の氷の牙、後述するゲンガーの祟り目との相性を考えて毒々とした。

ゲンガー@ゲンガーナイト臆病

157(172)-x-101(4)-200(76)-116(4)-200(252)

祟り目ヘドロ爆弾鬼火道連れ

第2のメガ枠としてゲンガーを採用。

催眠祟り目も考えたがガルガブに安定するように鬼火祟り目とした。カバルドンとも相性がよくとても使いやすかった。

バシャーモ@気合の襷意地っ張り

175(156)-183(212)-91(4)-x-92(12)-116(124)

フレアドライブ岩石封じ鬼火守る

ガルゲンに強い枠を考えたところ、このポケモンにいきついた。バシャーモを採用することでより一掃ファイアローが重く感じると思い岩石封じを採用したこの型となった。鬼火を採用することでゲンガーとの相性もよかった。

ゲッコウガ@ラム臆病

149(12)-104(4)-105(140)-144(164)-91-182(188)

冷凍ビーム悪の波動草結び影打ち

いわゆる信用可能ゲッコウガ。対面厨パやカバルドン軸、ボーマンダ軸などあらゆる構築に出していけるこのゲッコウガはとても使いやすかった。

サーナイト@スカーフ控えめ

143-x-94(68)-190(220)-135-128(220)

ラストに入ってきたポケモン。ここまでで重いゲッコウガやボーマンダ、ゲンガーなどを上から殴れるスカーフサーナイトを採用。スカーフはあまり警戒されず、重かったポケモン達をしっかり倒すことが出来た。

【最後に】

最高レートを更新することは出来なかったがS8以来2度目となるレート2100に乗れたのは素直に嬉しかった。

来期からは潜るかどうか未だに考え中だが、もし潜ることになったら来期も頑張りたい。

最後にここまで読んでいただきありがとうございました！